紫金園のお茶園
ここのお茶園で生産されたお茶をお届けいたします
紫金園の茶園
私たちは昨年1年間を通して台湾の様々なお茶屋さん、茶園を巡り信頼の置ける茶園を見つけました。独自で茶園、茶工場、店舗のすべてを持っています。そこで、ここ「紫金園」に通い続け販売の提携を結びました。
“紫金園のお茶園”は台湾中部標高1300~1800m阿里山の北西側にあります。山々に取り巻かれているという自然環境の中にあります。まわりの 山の泉がここに集中しており、地下の含水率が高く、表土層には3~5センチの腐植層がある事により、有機物が非常に高い環境であります。
茶葉は生長過程から細かく管理されており、植物性の肥料を使い、毎年政府のGSGの認証を取得しております。完全に農薬残留がなく厳選されたお茶です。
阿里山の地で200年以上前から続く農家
茶農(お茶を製造する人の呼び方))は劉嘉耀。阿里山の地で250年以上前から続く農家です。
25年前より阿里山にて茶の製造をはじめ現在2代目。小さい頃から茶に携わり茶樹の生長、製造工程のその時、その時にあわせて丁寧にお茶を製造しています。阿里山の石棹茶区に属し日々新たな茶葉の研究に励んでいます。
近年では金萓種の茶樹で夏にしか製造していなかった佳葉龍茶や、台湾青(緑茶)を春に製造するなど、様々な研究への努力を日々行っています。
また、出来上がった茶葉の包装は一番大切な所と、必ず自分で行い、人の手を借りないなどの大変こだわりの持つ茶農です。
紫金園のお茶園:台湾台南県嘉義の阿里山の地、海抜1300~1800mの位置にあります。